メディセオ 大阪府八尾市にセンター竣工 | |
メディパルホールディングス子会社のメディセオは4日、医療用医薬品を取り扱う新たな物流拠点として、大阪府八尾市に地上5階建ての「南大阪ALC(エリア・ロジスティクス・センター)」を竣工させた。
延べ床面積は1万9540平方m。6月から稼働を開始する。 カバーエリアは、大阪府(南部)と奈良県、和歌山県の全域。出荷能力は、年間最大1800億円。都市型フルラインセンターとして、顧客に直接届ける方式を採用。高精度の需要予測システムを使い、欠品のない定時・適量の完全納品を目指す。 新センターは、免震構造を施されただけでなく、自家発電装置や緊急配送用バイクも配備。また、ID認証システムを採用し、高いセキュリティレベルを確保している。設備投資額は総額で89億円。 (10/03/05) <記事提供:物流ウィークリー> |
HOME|
会社概要|
サービス内容|
会員規約|
Q&A|
お問合せ
お申し込み|
リンク集|
最新ニュース|
プライバシーポリシー|