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トランコム ジャカルタで事業スタート
 トランコム(清水正久社長、名古屋市中区)と同社の100%子会社であるシー・アンド・シー(平野真一郎社長、愛知県春日井市)はこのほど、両社開催の取締役会で、ジャカルタ(インドネシア)に法人を設立し、事業を開始することを決定した。

 同グループはアジアを対象とした海外への進出を進め、この一環としてインドネシアに新会社を設立する。開設当初はアウトソーシング事業を中心に事業展開し、段階的にロジスティクスマネジメント事業へと広げる。

 名称は「トランコム インドネシア」で、社長はシーアンドシーの平野社長が兼務する。資本金は15万米ドル。海外事業室を設置し、顧客企業の海外展開を支援する。

(10/02/05)
<記事提供:物流ウィークリー


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