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 JR貨物 お盆期間の輸送実績まとめる
 JR貨物は24日、お盆期間(8月11日ー18日)の輸送実績をまとめた。コンテナ列車運転本数は771本(対前年比6.3%増)、26万6000t(同3.8%)。車扱列車の運転本数は94本(同17.5%減)、24万t(同8.8%増)。

 高速道路通行料金のETC割引により発生が見込まれた渋滞に対応するべく、コンテナ列車は運転本数を前年比で10%増加させた。しかし、台風9号や駿河湾を震源とする地震の影響で東海道や山陽線を中心に運休・遅延が発生。前年実績は上回ったものの、当初見込んだ輸送量には届かなかった。
                     (09/08/28)
<記事提供:物流ウィークリー


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