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 中部国際空港利用促進協 諏訪からの共同便増便
 中部国際空港利用促進協議会は2日、長野県諏訪地域から中部空港への国際貨物の共同運送便を1日1便から2便に増やした。精密部品メーカーなど地元企業の要望に対応したもの。

 新たな便は長野県で複数の荷主からの集荷を終え、空港に向かう時刻を午後3時半に設定。従来便より3時間半程度早くした。空港到着は午後7時ごろで、当日夜発の欧州向け便への積み込みが可能。午後3時半発の運送便への参加企業は5社。共同輸送を利用する企業は9社。
                     (09/06/12)
<記事提供:物流ウィークリー


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