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 日通総研 貨物輸送は停滞を予測
 日通総合研究所はこのほど、「08.09年度経済・貨物輸送の見通し」を発表。08年度の国内貨物輸送は全品類とも前年度水準を下回り、総輸送量は4.1%減と予測。09年度も、景気が一段と低迷するなかで4.0%減少し、40年ぶりに50億トン割れの水準まで落ち込むことを見込む。

 09年度の国際貨物輸送は、外貿コンテナ貨物(主要9港)は輸出が3.4%減、輸入が2.2%減、国際航空は輸出が7.9%減、輸入が4.3%減を予測している。
                    (09/01/09)
<記事提供:物流ウィークリー


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