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 自工会 自販連 トラック生産実績など発表
 自工会が発表した7月のトラック生産台数は144,581台。前年同月に比べ、14,461台、11.1%の増加となり、7か月連続のプラスとなった。このうち、普通車は73,346台で同22.1%増、小型四輪車は31,415台で同3.5%減、軽四輪車は39,820台で同6.1%増となった。

 同じく、自工会発表の7月のトラック輸出実績は64,304台。前年同月の51,920台に比べ、12,384台、23.9%の増加。輸出金額は1,203,468,000ドルで同243,915,000ドル増加(25.4%増)。特に小型トラックの伸び幅が大きく、同比71.9%増となった。

 また、自販連が発表した8月の新車貨物車の販売台数は、26,683台。前年同月の35,871台に比べ、9,188台、25.6%の減少。このうち、普通貨物車は10,497台で同27.6%減、小型貨物車は16,186台で同24.3%減となった。
                    (08/09/12)
<記事提供:物流ウィークリー


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