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 日本自動車タイヤ協会 国内需要動向を発表
 日本自動車タイヤ協会は15日、08年の自動車タイヤ国内需要動向を発表。燃料価格の高騰や景気の減速に伴い、下期の市販用タイヤの販売需要は前年を下回ると予測した。

 小型トラック用は1381万本(前年比1%減)、トラック・バス用タイヤは546万本(同2%減)と見込む。新車用タイヤの需要は、国内自動車販売台数は落ち込んでいるものの、輸出車が増加しており、下期も引き続き輸出車の増加が見込まれる。小型トラック用は649万本(同増減なし)、トラック・バス用は130万本(同5%増)と予測。

                    (08/07/18)
<記事提供:物流ウィークリー


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