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 トナミ運輸 内部統制システムを整備
 トナミ運輸(綿貫勝介社長、富山県高岡市)はこのほど、「内部統制システム」の整備を推進してきたが今後、社内外に存在するリスク評価機能の充実により企業価値の一層の向上を図るため、組織改正を行った。

 具体的には、内部統制構築作業の推進にあたっている「特別プロジェクト」を常設組織として再編し、「内部統制室」を設置。 「コンプライアンス室」を内部統制室に統合し、内部統制の有効性を日常的にチェックすることで社内管理体制の強化・徹底に努め、「業務の効率性・有効性」の向上を図るとしている。
                    (08/04/04)
<記事提供:物流ウィークリー


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