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 全ト協 トラックドライバーコンテストを開催
 茨城県ひたちなか市の安全運転中央研修所でこのほど、全日本トラック協会主催の「第39回全国トラックドライバー・コンテスト」が開催された。全国から171人の選手が出場、最高得点者に贈られる内閣総理大臣賞は池田剛氏(4トン部門)が受賞した。
 また、部門別の優勝者は丹治直也氏(2トン部門)、関川洋光氏(11トン部門)、田中広樹氏(トレーラ部門)、山崎奈津美氏(女性部門)が受賞した。

  プロトラックドライバー日本一に輝いた池田剛氏(東関東日立物流サービス・輸送営業所)は、受賞の喜びを「先生、先輩、職場の上司の皆さんに伝えたい」と話した。安全運転の秘けつについて、「日立物流は『発声操縦』が基本なので、発声して運転することが大切」という。

                    (07/11/02)
<記事提供:物流ウィークリー


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