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トヨタ　ダイナ・トヨエース１トン積を一部改良

トヨタ自動車はこのほど、ダイナならびにトヨエース１トン積系のディーゼルエンジン車、ガソリンエンジン車を一部改良し、ダイナは全国のトヨタ店（大阪地区は大阪トヨペット）、トヨエースは全国のトヨペット店（同大阪トヨタ）を通じて発売を開始した。 　今回の改良では、ディーゼルエンジン車にクリーンディーゼルシステムＤＰＲを採用した３．０リットルディーゼルエンジン（１ＫＤ─ＦＴＶ）を搭載することで、環境性能および動力性能が向上。さらに、触媒を改良したガソリンエンジン車とともに、両車「平成１７年（新長期）排出ガス規制」に対応している。 　外観は、ラジエーターグリルを水平基調とし、力強い意匠に変更。室内は、可倒式パーキングブレーキレバーの位置を低めに配置し、運転席と助手席間の移動性を高め、作業効率の向上を図っている。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（07/08/17） ＜記事提供：物流ウィークリー＞

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