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   日本レップ 福岡で大型物流施設を取得 
 日本レップはこのほど、都市デザインシステム(東京都渋谷区)が08年3月に竣工する福岡市東区箱崎の大規模物流施設を取得することで同社と合意。同施設は2007年6月19日に着工し、来年3月に「J―REPロジステーション福岡U(ツー、仮称)」として稼働する予定。

 同施設は、シングルユースから、最大4テナントまでのマルチテナントニーズに対応。1階両面にトラックバースを設け、汎用性を確保する。日本レップにとって、5月に着工した「J―REPロジステーション福岡」に続く福岡進出2号案件。同社では、博多港の取扱貨物の増加や、北九州地区の物流需要が年々高まっている現状を踏まえ、海運・陸上・空路の利用が可能な福岡を重点地区と位置づけ、物流施設の取得・開発を進めていく。
                    (07/06/15)
<記事提供:物流ウィークリー


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