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平成20年8月に移転

住友倉庫 大阪南港にミズノ向けセンター新設
 住友倉庫はこのほど、大阪港南港東地区土地にミズノ専用の物流センターを建設し、現在ミズノから受託している西日本配送センターを平成20年8月をめどに移転し、引き続き運営を行うと発表した。

 同センターは、延べ床面積3万7000平方メートル、倉庫に約7000パレット収容の自動倉庫を併設した大型物流施設。ミズノから西日本配送センターのさらなる高度化、効率化の実現について要請があったことから、新センターを設立する運びとなった。

 また、同センターはヒートアイランド対策として太陽光発電システムを敷設するなど、環境に配慮した建築物として建築物総合環境性能評価システム(CASBEE)でAランクの取得を予定している。

 同センターは平成19年3月に着工、同20年5月に竣工する。
                    (06/12/29)
<記事提供:物流ウィークリー


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