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	佐川急便　Ｗｅｂサービスを強化
	佐川急便（栗和田榮一社長、京都市南区）はこのほど、同社ホームページ上で様々なサービスの利用が可能となる「佐川急便Ｗｅｂサービス」を開始した。 　 従来、ホームページでは「お荷物問い合わせ」「不在通知メールサービス」「配達完了通知メールサービス」など多くのＷｅｂサービスが利用できたが、サービスごとにＩＤとパスワードが必要となるケースがあったほか、一部では「特定の顧客」のみ利用できる環境にあった。 　 今後は、すべての顧客が「１つのＩＤとパスワード」ですべてのサービスが利用可能となる。来年２月には、届け先の受領印をメールで確認できる「受領印提供サービス（メール）」や、指定営業店に到着したことをメールで知らせる「営業店止め到着通知メールサービス」がＷｅｂサービスに加わるという。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（06/11/24） ＜記事提供：物流ウィークリー＞

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