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日本自動車タイヤ協会 点検結果で不良車は21%
 日本自動車タイヤ協会(南雲忠信会長、東京都港区)はこのほど、06年秋の交通安全運動期間内に行ったタイヤ点検結果をまとめた。

 これは、9月21日から同30日までの期間で、全国で9回(高速道7回、一般道2回)の路上タイヤ点検を実施したもの。点検車両は高速道370台、一般道152台の計522台で、タイヤ整備不良車は113台、不良率は21.6%に及んだ。

 タイヤ整備不良で最も多かった原因は、「空気圧不適正」で8.6%、以下、「偏磨耗」が5.4%、「タイヤ溝不足」が5.2%と続いている。

                    (06/10/27)
<記事提供:物流ウィークリー


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