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西濃運輸 名神高速で夜間安全運行点検を実施
 西濃運輸(田口義隆社長、大垣市)はこのほど、毎年恒例の名神高速道路養老サービスエリアで夜間安全運行自主点検を実施した。

 同社は例年10月1日から1か月間、労使・家族が一体となって事故防止に取り組む「カンガルー運動」を展開している。このカンガルー運動を盛り上げる目的で、秋の全国交通安全運動の期間中に安全運行自主点検を行っているもの。

 当日は傍島正法取締役営業本部担当を実行委員長に、労使46人のスタッフを配置して、上り238台、下り241台合わせて479台の運行車両を点検。また、ドライバーのシートベルト着用確認や服装、制限速度遵守や車間距離保持の徹底など、啓発グッズを配布しながら口頭で安全運行の呼びかけも行った。

 なお「カンガルー運動」は今年で40回目、安全運行自主点検は14年目を迎えている。
                    (06/10/6)
<記事提供:物流ウィークリー


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