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国交省 平成17年度の宅配便取扱実績を発表
 国土交通省はこのほど、平成17年度の宅配便取扱実績を発表。取扱個数は29億4100万個(前年比2.3%増)となった。このうち、トラック運送が29億1030万個(同2.4%増)、航空等利用運送は3070万個(同0.4%増)。

 トラック運送の便名別シェアでは、上位からヤマト運輸の「宅急便」が11億2470万個(同6.2%増)、佐川急便の「佐川急便」が9億9310万個(同5.3%増)、日本通運などの「ペリカン便」は3億4124万個(同2.3%減)となり3便で全体の84.4%を占めた。

 また、メール便の取扱冊数は20億6823万冊(同19.1%増)となった。
                         
(06/07/03)
<記事提供:物流ウィークリー


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