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セブンイレブン 補助員制で駐車対策
 セブン─イレブン・ジャパンは6月から施行された違法駐車取締り強化に対応するため、店舗スタッフがトラックから商品を運ぶ実験に着手している。

 約1700の駐車場のない店舗を抱える同社では、駐車違反重点取り締まり地区の店舗を対象にドライバーがトラックから離れないよう工夫。補助員との2人体制や店舗近くの駐車場を確保し、台車で商品運搬するなどの対応を展開している。

 店舗スタッフとの協力体制の構築は、数十店舗(直営店)で始めており現在、安全性や運搬時間などを検証している。

 直営店で今回の実験結果を検討した後、フランチャイズ店にも協力を求めていく。

                         
(06/06/19)
<記事提供:物流ウィークリー


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