三菱ふそう 自動車保険「ふそうアシスト」開発 | |
三菱ふそうトラック・バスは12月13日、ダイムラーグループの保険サービス推進部門のデビス・ファイナンシャルサービスと共同で、三菱ふそう専用自動車保険プログラム「ふそうアシスト」を開発したと発表。 保険始期が2月1日以降の自動車保険が対象で、国内商用車メーカーとして初めて、大型車でニーズの高いフロントガラス飛来物単独損害(補償限度額5万円)とタイヤパンク単独損害(同2万円)を補償する安心サービスを、無償で自動付帯した。さらに、加入者個人または法人社員向けの医療相談や、医療機関案内を24時間365日体制で対応するメディカルコールサービスも併せて付帯される。これらのサービスは、一定条件を満たす場合は他メーカーの大型車も対象となる。 同サービスが付帯される自動車保険の引き受け保険会社は、東京海上日動火災保険と損害保険ジャパンで、補償内容はユーザーの要望に応じて設定できる。 (13/01/25) |
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