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竣工は来年1月の予定
プロロジス 埼玉・杉戸に大型物流施設開発
 物流施設専門の不動産開発会社であるプロロジスはこのほど、マルチテナント型の大型物流施設「プロロジスパーク杉戸U(ツー)」の起工式を、埼玉県北葛城郡の建設予定地で実施。同社日本共同代表の山田御酒氏のほか、埼玉県庁の関係者らが参列した。

 同施設はセンコー専用の物流施設「プロロジスパーク杉戸T(ワン)」に隣接。プロロジスにとって国内初となる、冷凍冷蔵設備へ対応可能な倉庫スペースを一部備える。地上5階建て、延べ床面積約12万8000平方メートル、40フィートコンテナトレーラが各階へ直接乗り入れできるランプウェイを2基設置。竣工は来年1月末を予定する。
                         
(06/02/10)
<記事提供:物流ウィークリー


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